来たる3月10日(木)、JDMC主催による「データマネジメント2022」がオンラインで開催され、データ総研のコンサルタントも講演させていただきます。皆様のご参加をお待ちしております。
データマネジメント2022
〜データを制するものがDXを制する〜
【開催日】3月10日(木)
【弊社講演枠】A5 14:20〜15:00
【講演内容】
タイトル:プロジェクトで終わらせない 企業を”変革”するためのロードマップの描き方
講演者:京角 友恵
(株式会社データ総研 コンサルティンググループ チーフコンサルタント)
内容:DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が一般に広がりこれに取り組まれる企業が増えている一方で、「成功」している企業の数はあまり増えていません。その背景には、DX=脱レガシー・RPA導入・MA/CRM構築などの認識が強いため、システムの導入が目的となってしまい業務改善や変革に繋がっていないことや、スモールスタートで始めた取り組みをなかなか全社に展開できないことなどが挙げられます。DXの本質である企業の”変革”を実現するためには、まず構想策定・企画フェーズで組織を横断した目的を設定し、活動の輪が自然と広がっていく、フィージビリティのあるロードマップを描くことが重要です。本講演では構想策定・企画フェーズの進め方とポイントを、事例を交えてお話しします。
【お申込み】https://seminar-reg.jp/jdmc/dm2022/index.html
JDMCより本セッションの紹介動画が公開されました。
データマネジメント2022の主催であるJDMCは、一般社団法人 日本データマネジメント・コンソーシアム(Japan Data Management Consortium)の略称です。
2011年に設立され、真にデータを活用し企業の国際競争力に貢献することを目指し、会員企業が自らの枠を超えて積極的にデータマネジメントの普及に向けた活動を行っていただける場の提供とデータ活用のための様々な情報発信を行っています。
データ総研はJDMCの会員企業であり、データマネジメント2022の協賛をしています。
また、代表取締役社長 佐藤 幸征はデータマネジメント2022の実行委員を務めています。