コンサルタントの伊藤です。
先月号に引き続き、経済調査会の雑誌「建設マネジメント技術 5月号」にて「データ活用推進におけるメタデータ管理の必要性と方法(後編)」を寄稿させていただきました。
https://book.zai-keicho.or.jp/book_info.php?id=6
5月号は、メタデータの管理に関する基本的な内容を要約したものとなっています。
データ活用で求められる「エンティティとデータ項目」の定義と管理方法について解説し、4月号で解説した5Sの活動(整理・整頓・清潔・清掃・躾)に基づいて、メタデータのマネジメントを紐解いています。経済調査会から寄稿した内容の掲載許可をいただきましたので、以下のページからご登録いただくことでダウンロードいただけます。ご興味のある方はぜひご確認ください。
メタデータ管理については「3分でわかるデータマネジメント【メタデータ管理】」に詳しく記載しています。また弊社主催の「データモデリングセミナー」では、メタデータ管理を行うための基本スキル「データモデリング」について解説しています。次回は5月27日(金)開催となりますのでご興味のある方はぜひご参加ください。
本セミナーでは、まずデータマネジメントの全体像を紹介し、
なぜデータモデリングが基礎スキルなのかを解説します。
さらにデータモデルの種類とデータモデルが必要な場面について事例を交えて紹介し、
最後に当社の“実務で使えるデータモデリングの技法”が得られるデータモデリング教育コースの特徴とコース内容をご案内します。
メタデータ管理に不可欠となるデータモデリングを初歩から学べる研修コース「データモデリング スタンダードコース 入門編」。これまで延べ15,000人以上もの方々がデータ総研のデータモデリング教育コースを受講しています。