コンサルタントの伊藤です。
経済調査会の建設マネジメント技術という月刊誌に「データ活用推進におけるメタデータ管理の必要性と方法」を寄稿させていただきました。
4月号と5月号の2回シリーズとなっております。
4月号は4月11日発刊、5月号は5月10日発刊です。
経済調査会のサイトより、ご購入いただけます。
https://book.zai-keicho.or.jp/book_info.php?id=6
4月号は、データマネジメントに関する基本的な内容を要約して書かせていただきました。
先日著書として執筆した「DXを成功に導くデータマネジメント」を少し深掘りするかたちで、エンティティとデータ項目のメタデータ管理について述べました。
特徴的なのは、建設業の方に馴染みのある5Sの活動をデータマネジメント活動に置き換えて解説した点です。
具体例を多く入れさせていただきましたので、イメージがしやすくなっていると思います。
ご興味がございましたら、覗いてみてください。
メタデータ管理については「3分でわかるデータマネジメント【メタデータ管理】」に詳しく記載しています。また弊社主催の「データモデリングセミナー」では、メタデータ管理を行うための基本スキル「データモデリング」について解説しています。次回は5月27日(金)開催となりますのでご興味のある方はぜひご参加ください。
本セミナーでは、まずデータマネジメントの全体像を紹介し、
なぜデータモデリングが基礎スキルなのかを解説します。
さらにデータモデルの種類とデータモデルが必要な場面について事例を交えて紹介し、
最後に当社の“実務で使えるデータモデリングの技法”が得られるデータモデリング教育コースの特徴とコース内容をご案内します。
メタデータ管理に不可欠となるデータモデリングを初歩から学べる研修コース「データモデリング スタンダードコース 入門編」。これまで延べ15,000人以上もの方々がデータ総研のデータモデリング教育コースを受講しています。