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データアーキテクト養成コース

データアーキテクトとして求められる役割と、その実践ノウハウを学ぶ

定期開催のお申し込みはこちら
Businessman selecting a padlock with world map on the background

★2022年よりリニューアルし、データマネジメント組織の運用について、より集中的・体系的に学習できるようになりました!

定期開催の概要

オンラインでお申し込みいただき、他企業の方と一緒に受講いただきます。
1人から受講いただけますので、チームのリーダーの方におすすめです。

主催

(株)データ総研

コースコード

コース種別

オンライン研修

形式

講義

期間

午後半日間

時間

13:00~18:00

開催人数

3名~

価格

75,000円/1名(税別)

※お支払いについて

開催形態

ZOOMによるweb講義

※より円滑なコミュニケーションが取れますよう、差し支えなければ動画をONにしてご参加ください。

開催日程

2024年    5月21日(火)
     6月18日(火)
     7月16日(火)
     8月20日(火)
     9月17日(火)
      10月15日(火)
      11月19日(火)
      12月17日(火)
2025年    1月21日(火)
     2月18日(火)
     3月18日(火)

お申込み締め切り日:各開催日の1週間前

個社開催の概要

企業ごとに開催します。
メンバー間で共通認識を持ちたい、社内の状況を踏まえ、個別のご相談、ご質問を講師にしたい企業におすすめです。

開催形式:
オンライン、オフライン

コース内容のカスタマイズ:
要望に応じて対応可

 

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お問い合わせはこちら

 

コース概要

データをガバナンスし大規模システム間の整合性を確保する

データを活用するためにはデータマネジメントが欠かせないという認識が広まるにつれ、その推進役となるデータアーキテクトの必要性がますます高まっています。しかしながら、データマネジメントを体系的に理解し、実施すべき施策・活動を組織として実践できる人材はまだまだ限られています。

本コースでは、データマネジメントの全体像及び、そのために必要な観点や基本フレームを中心に学習していきます。随所で小演習をはさみながら、具体的課題への対応方法を体験していただき、データアーキテクトとして活躍できる人材の育成を図ります。

データアーキテクトとなる当事者だけでなく、組織・顧客にデータマネジメントの推進を促す立場の方、データマネジメントの全体像を把握したいSEの方などにも必修の内容です。

DMBOKにはデータマネジメントを実践するための具体的な手順は書かれていませんので、DMBOKを読んで実際に何をどのように進めればよいのか悩んでいる方にもお勧めのコースです。

データアーキテクトが必要とされる典型的なシーン

全社システム再編

全社規模で行われるシステムの再構築プロジェクトでは、複数のシステムが段階的にリリースされることが多く、過渡期におけるシステム間のデータ整合性をどのように図るか?が問題となる。

グローバル情報活用

拠点毎にローカル管理された情報を集めてグローバル視点で 把握したい場合、コードやマスターデータの統合・標準化が必要とされる。

コンプライアンスへの対応

「顧客データ」などの個人情報、いわゆるリスクデータの所在や正確さを可視化し、アクセス権などの運用方法を決め、正しく取扱う必要がある。

DA(データアーキテクト)

そのためには、本来あるべき姿を定義し、守らせるための組織・制度を設計し、これらを基に、プロジェクト現場に実際に守らせる・・・その役目を担うのがDA(データアーキテクト)です。

動画で理解!デジタル組織に欠かせない、データアーキテクトを徹底解説!

対象者情報

  • 大規模システム再編、グローバル/事業を横断した情報活用のプロジェクトを控えるご担当者

  • IT資産の整理・統制のご担当者

  • データマネジメントを企画・推進するご担当者、DAご担当者

コース詳細

プログラム

  1. データマネジメントが求められる背景・必要性を理解する
  2. あるべき姿を定義する
    • 全社規模でアーキテクチャを考える
    • マスターデータを設計・管理する(MDM)※60分程度の小演習含む
    • 情報活用基盤を整備する(DW/BI)
  3. プロジェクト現場に守らせる
    • データガバナンスの導入

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※テキストより抜粋

受講者の声

ユーザ企業のDX部門、IT部門の方、SIerの方に好評をいただいております。

・ディスカッションを行うことで、課題に対するよりよい解決策や案を思いつく手助けとなった。
(ユーザー企業 DX部門)

・説明や質問への回答など、端的に教えていただきとてもよかったです。
(SIer企業)