システム開発やデータ活用を進める際、 同じ言葉を使っているのに話が噛み合わない、そんな経験はありませんか?
それは、「データの意味のズレ」が 原因かもしれません。
データの意味は立場や文脈で変わります。 たとえば「売上」という言葉も、営業部門と経理部門では意味が違う場合があります。データが増える中で、こうした認識の違いがシステム開発やデータ基盤の構築、分析や活用の障壁となっています。
本書では、組織全体でデータの意味を統一し、共通理解を生む「概念データモデル」の活用方法をわかりやすく解説しています。従来のデータベース設計を超え、部門横断での連携や社内外システム・生成AIとの統合が求められる今、データの信頼性と再利用性を高める指針を提供します。
システムエンジニア
データエンジニア
データ分析担当者
DX推進者、AI担当者、BI担当者
伊藤 洋一 著
形式:
書籍(紙)、電子書籍
発売日:
2025年12月15日
定価:
3,850円(本体3,500円+税10%)
仕様:
A5・384ページ
『DXを成功に導くデータマネジメント』刊行記念対談
書籍解説:第1部の読みどころ解説 ~データマネジメント組織の立ち上げ~
書籍解説:第2部の読みどころ解説 ~データマネジメントの実践~
書籍解説:第3部の読みどころ解説 ~データマネジメントの継続的実践~
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