メタデータ管理の最適解
データ総研は、メタデータ管理基盤には「検索性」「信頼性」「統治性」の3つが不可欠であり、「メタデータを1か所に集約して管理できる環境」が理想的であると考えます。
これらを実現するのが Quollio Data Intelligence Cloud です。
Quollio Data Intelligence Cloud は、組織に散らばるメタデータの管理を一元化、自動化することで、必要なデータの発見、理解、比較検討、取得という一連のプロセスを強固にします。
不必要なものを削ぎ落とし、ITの助けを極力必要とせず、確固たるメソドロジーを提供します。
DXまたはSX戦略を成功させるために必要なコア要素を提供します。業界で認められた次世代のメタデータカタログSaaSポータルであるQuollio Data Cata-logには、企業全体のデータ資源が、セキュリティを損なうことなく、明瞭で信頼性が担保され、利用しやすい状態へ生まれ変わる(=資産となる)ために必要なすべてのツールが揃っています。
Quollio Data Intelligence Cloudでは、これらのコンポーネントを使用することで、半永久的なメタデータの自動更新を可能にし、企業のデータエコシステムと相互作用を起こす状態(=アクティブメタデータ)を実現します。手動のみで静的に作成される従来的なメタデータ管理(=パッシブメタデータ)とは異なり、アクティブメタデータでは、さまざまなツール(タグ付け、説明、リネージ、データ品質)やプロセス(ワークフロー、アクセス制御など)と連携することで、データ活用環境を常に進化させます。データガバナンスが新たなレベルに引き上げられると同時に、データの民主化を通じて幅広いビジネス知識への扉が開かれます。
Quollio Data Intelligence Cloud は SaaS アプリケーションです。Amazon Web Service(AWS)のサーバーで動作します。
データウェアハウス:Snowflake、Amazon Redshift、Amazon Athena、Google BigQuery、Azure Synapse Analytics、Databricks、Treasure Data、Oracle、Apache Impala、PostgreSQL、SQL Server、MySQLなど。
Tableau、PowerBI など。
最新ツールとの継続的な接続の拡張。
CSV (インポート/エクスポート)
「豊かなコミュニケーション社会の発展に貢献する」ことを企業理念として掲げるKDDI株式会社。同社は、顧客との接点を磨き、ビジネスを拡大していくことを目指し、グループ全体でデータの利活用の最適解を求めていく取り組みを推進しています。取り組みの1つとして、企業のメタデータ管理をトータルにサポートするクラウドサービス「Quollio Data Intelligence Cloud」を採用。データ利活用の促進とデータガバナンスの確立によるデータドリブン経営の実現を目指しています。
データカタログ・データインテリジェンスをご検討中の方、業界別導入事例、詳細の実装例のご紹介をご希望の方は以下よりお気軽にお問い合わせください。
サービス | 詳細 | 初期費用 | 月額費用 | |
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プランS | 1アカウント | 100万レコード/上限 |
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¥160,000 |
プランM | 3アカウント | 1,000万レコード/上限 | ¥400,000 | |
プランL | 5アカウント | 5,000万レコード/上限 | ¥1,150,000 |
注意事項
※1.レコード上限はテナント内で作成するひとつのプロジェクト(データ加工ルール)の上限となります。
※2.テナント内で作成できるプロジェクトの数に上限はありません。
※3.SaaSではなく、独自環境にて構築したいお客様にも対応可能です。ご希望の場合は営業担当にご相談ください。
※4.価格はすべて税抜きとなっております。ご請求時に消費税相当額を申し受けます。
※5.自社ツールへの組込や代理店契約をご希望の事業者様もお気軽にお問い合わせください。
※6.その他、ご質問、ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。