弊社データ総研の創立記念日は、秋が始まる10月3日です。
おかげさまで1985年の創立から、今年で30年の大台を迎える事ができました。
これも一重に、多くのお客様のご指導、ご鞭撻の賜物であると思っております。
去る10月2日には、ささやかながらも創立30周年の式典を開催させて頂きました。
当日ご参加頂きました皆様には、改めて感謝を申し上げます。
データ総研社員一同、この30周年を第2の創業期と考え、データマネジメントの普及/発展を通して、情報システム作り、情報活用を通じた事業貢献により、情報システム部門の存在価値向上に邁進していきたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。
さて式典の中では、「日本流データマネジメントの取り組み」と題して、これまで実務で積極的にデータマネジメントを推進されてきた皆様とセッション形式でお話を伺わせて頂きました。
詳しくは以下の『創立30周年記念式典開催報告』のリンクよりご覧ください。
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『創立30周年記念式典開催報告』
http://www.drinet.co.jp/seminar/special/30anniv.html
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データマネジメントを進める組織の最終ゴールは、データ活用によって競争優位を実現することです。業務改善とデータ活用は同時に進化しますが、これを支えるデータマネジメントを継続的プログラムとして捉え、PDCAのサイクルを回さなければなりません。
このようなデータマネジメントの活動には旗振り役が必要で、その役割は情報システム部門が担わなければなりません。そして事業部門を巻き込んで、情報システム部門とペアで推進する必要となります。
セッションでは、各社様の取り組みとその勘所についてお話を頂きました。詳しくは、以下の弊社30周年記念出版本『データマネジメント 業務改善の正攻法 戦略から実践』に寄稿頂きましたので、書店等で見かけましたら、是非お手に取ってご覧ください。
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『データマネジメント 業務改善の正攻法 戦略から実践』
発行元:日経BP社
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/246330.html
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