コンサルティング
多様な人材とノウハウで
すべてのお客様に納得の
コンサルティングを
Koji Ogawa
代表取締役社長
エグゼクティブシニアコンサルタント
1998年にデータ総研に入社。入社後、一貫してデータ中心アプローチによるシステム化企画/要件定義、近年ではMDM、データ活用基盤、データマネジメント導入支援をメインに行っています。
現在までに製造業(組立/素材)、小売業、電気/ガス、鉄/銅鉱業、通信業、派遣業、建設業、賃貸業、金融業(損保/政府系銀行)、官公庁など60以上のプロジェクトを、業界を問わず、データに関する課題解決を支援しています。
教育コース講師、セミナ講師など多数。在籍中にお客様の経営課題の解決を目的にMBA(経営学修士)を取得。
<著書>
DXを成功に導くデータマネジメント データ資産価値向上と問題解決のための実務プロセス75
https://amzn.asia/d/22OfSFx
Yoichi Ito
取締役
コンサルティンググループ統括マネージャ
エグゼクティブシニアコンサルタント
2002年よりIT業界に身を置き、情報システムの企画・開発・保守・運用を一通り経験。約20年間にわたり、多様な業種・業界のプロジェクトを支援する中で、すべての組織が「データ」に関する本質的な課題を抱えており、それがやがて社会課題へと波及している現実に直面しました。
こうした課題の根本的な解決には、企業内に「データを扱う力=人材」を育てることが不可欠と確信し、データマネジメントに特化した人材育成スクールを設立。自ら体系化した実践的な方法論をもとに、研修・ワークショップ・OJTなどを通じて、これまでに15,000人を超える人材育成に携わってきました。
現在はその経験を活かし、データガバナンス・データマネジメントの組織設計や体制構築支援に注力。単なる制度設計にとどまらず、現場と経営の橋渡し役として、持続可能なデータ活用文化の定着を支援しています。
主な支援実績
小売、金融(銀行・保険)、サービス(インターネット、人材、広告、不動産)、製造、医薬、建設、電力、教育、情報通信、官公庁など、30以上の業種にわたるプロジェクトを支援
著書
『DXを成功に導くデータマネジメント ─ データ資産価値向上と問題解決のための実務プロセス75』
https://amzn.asia/d/22OfSFx
『DXを成功に導くマスターデータマネジメント ─ データ資産を管理する実践的な知識とプロセス43』
https://amzn.asia/d/d8GW0nP
公的活動
IPA(情報処理推進機構)情報処理技術者試験委員
経済産業省「Society 5.0時代のデジタル人材育成に関する検討会」タスクフォース委員(データマネジメント人材育成担当)
熊本大学大学院 教授システム学専攻 修士(Instructional Design)
支援領域
・データガバナンス・データマネジメント体制の設計・構築支援
企業における全社的なルール・役割・プロセスの整備と、現場への定着支援
・データ活用戦略・方針策定支援
経営課題や業務課題を踏まえたデータ利活用のあるべき姿とロードマップの策定
・データ活用の実践支援
インタビューや対話を通じてビジネステーマを発見し、KPI設計・可視化・施策検討までを伴走。
単なる分析支援ではなく、現場の行動変容を引き起こすまでを一貫して支援
・データ基盤構築支援
MDM、DWH/BI、データHUB、メタデータ管理などの導入・要件整理・体制設計
・人材育成支援
データアーキテクトやデータスチュワードなどの専門人材の育成設計と実践的な研修・OJTの提供
Takaaki Nakahodo
シニアコンサルタント
損害保険業界のクライエントを中心にコンサルティングを提供。
損害保険業界における最近の実績:
損害保険業界以外にも、通信、製造、サービス業界のデータマネジメント戦略立案、データ統合基盤構築、MDMなどを実施。
Masaaki Horikoshi
パートナー
エグゼクティブシニアコンサルタント
2002年7月まで大手独立系SIベンダに勤務。情報戦略立案・開発・保守・運用・プロジェクトマネジメントまでを幅広く担当し、1992年から要件定義方法論、データ活用基盤構築などデータを中心にした活動を展開。
データ総研では、エグゼクティブシニアコンサルタントとしてMDMにおける組織設計を含むデータマネジメント・データ活用プロセス改善・データ活用基盤のコンサルティングなどを担当。
Kesuke Mochida
シニアコンサルタント
2016年にデータ総研に入社。入社後は、金融業、保険業向けに基幹系システム再構築プロジェクトを支援。また、弊社が提供する教育サービスの企画、開発にも従事しており、開発したサービスの講師を務めながら、データモデリングやデータマネジメントに関する人材育成に熱を入れている。
Satomi Chanoki
コンサルタント
岡山大学理学部を卒業、同大学大学院自然科学研究科を修了後、IT会社に就職し、ソフトウェアの品質評価を担当。
その後、2016年にデータ総研に入社し、官公庁、情報通信業、製造業などのデータモデリング業務支援や、アーキテクチャや業務プロセスの要件定義支援などを実施。
Kota Haga
シニアコンサルタント
京都大学理学部卒業、同大学大学院理学研究科修士課程修了後、広告代理店を経由し、2019年にデータ総研入社。
顧客企業がよりデータの価値を引き出せるよう、複雑化した基幹システムの現状分析、全社的なデータマネジメント基本方針・プロセス策定、複数システムをまたいだ統合マスターデータの設計、概念データモデリングに関するOJTの提供など、データマネジメントの導入~定着に向けた様々な支援を行っている。
これまで、金融業、製造業、建設業、電力会社などへの支援を経験。
Taro Igarashi
コンサルタント
入社後の2年間で新規顧客獲得のための法人営業に従事。
その後、自社サービスへの理解を深めるためコンサルタントへ転身し、製造業におけるMDM・データ統合基盤構築プロジェクトを経験。
Kazuki Yanai
コンサルタント
2020年にデータ総研に入社。入社後1年間は法人営業を担当したのち、2021年からコンサルタントとしてデータマネジメントの支援プロジェクトに従事している。
Kazuha Nohara
チーフコンサルタント
2021年にデータ総研に入社。
入社後は、不動産業、小売業、人材紹介サービス業、製造業といった業界で、システム再構築、MDM、データモデリング、データマネジメント規定書の策定・運用などのプロジェクトに従事。
Ryo Nomura
チーフコンサルタント
2021年にデータ総研に入社。
入社後1年間は法人営業を担当したのち、2022年からコンサルタントとして情報業や建設業、官公庁、製造業、ガス会社におけるデータマネジメトの支援、電力会社のシステム可視化支援、小売業のMDMプロジェクトの支援に従事している。
Yuya Hirano
コンサルタント
2022年にデータ総研に入社。入社後は電力会社のデータマネジメント導入支援や、システムの可視化支援などに従事。また弊社が提供する教育サービスの開発にも尽力している。
Chizuho Kuze
コンサルタント
顧客の課題解決に深く携わりたいとの想いから、2023年にデータ総研に入社。入社後は鉄道業のMDMプロジェクト支援に従事し、主にデータモデリングを用いた現状データ構造分析を担当している。
Emiko Abe
アソシエイト
2023年にデータ総研に入社。入社後は製造業におけるデータマネジメントの支援を行い、お客様の重要な経営課題である業務改革に従事している。
Ayaka Suzuki
アソシエイト
日々生成される膨大なデータに起因する問題が、企業内の課題にとどまらず社会課題へと発展していることを受け、データマネジメントを通じた企業支援を起点に社会課題の解決にも貢献していきたいとの想いから、2024年に入社。入社後は電力会社におけるシステムの可視化支援や、製造業におけるデータマネジメント推進支援に従事している。
Seiya Tamaki
アソシエイト
一橋大学商学部経営学科卒業。2024年に入社後、電力会社のデータモデリングプロジェクト、製造業のデータマネジメント基本方針・ガイドライン策定、データ活用推進プロジェクトに参加し、全社一丸となってデータ活用を進めるうえでの課題と向き合っている。
Hayate Kashiwaya
アソシエイト
米国大学・大学院を卒業。学生時代に飲食店経営に携わった経験から、データ活用におけるデータマネジメントの重要性を強く認識し、2024年に入社。
入社後は、データマネジメント基本方針の策定やデータモデリング案件に従事。その後サイロ化したデータ活用基盤の構造を紐解き、複雑な処理フローを可視化するプロジェクトに尽力している。実践と学術の両面から培った知見を活かし、企業のデータ活用推進に貢献する。