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    伊藤洋一から学ぶ
    マスターデータマネジメント実践コース

    絶対に失敗したくないユーザー企業様、SI企業様へ

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    著者の伊藤洋一が講師となって、皆様の疑問にお答えします!

    2024年1月に翔泳社から発売された書籍「DXを成功に導くマスターデータマネジメント」の著者で、数多くのマスターデータマネジメント支援実績を持つとともに、昨年デジタル庁が主催した「データ活用推進者のためのデータマネジメント」の講師も務めたエグゼクティブシニアコンサルタントの伊藤が講師を担当。自社やお客様に合ったマスターデータマネジメントを自ら考えられるように導きます。

    マスターデータに関する悩みを解決に導く

    マスターデータマネジメントの課題の本質をとらえる

    マスターデータマネジメントに関する悩みや、マスターデータマネジメントで起こりがちな問題として以下のようなものがあります。本コースではこれらの課題の本質をとらえ、解決に導く考え方を学びます。

    ユーザー企業の情報システム部門、DX部門、業務部門での悩み

    • システムごとにデータがバラバラなため、システム間でデータ連携をする際にデータ変換が必要で、膨大な作業になっている
    • データ活用基盤を構築したものの、連携元システムごとにコードがバラバラで、データ集計が精緻に行えない。また時間がかかる
    • システム再構築に取り組もうとしているが、データオーナーが不明瞭なマスターデータの要件定義が難航している

    SI企業様での悩み

    • マスターデータが原因で、システム統合やデータ統合のプロジェクトが計画通りに進まない
    • マスターデータが関わる案件を提案中または受注済みだが、うまく進められるか不安だ
    • マスターデータマネジメントの依頼をされても、難易度が高く断っている
    • 基盤構築だけでなく、ガバナンスやルールづくりを求められている

    マスターデータマネジメントで起こりがちな問題

    • どのように取り組んでいいか分からず、企画策定で何年も経過してしまう
    • 上層部にマスターデータマネジメントの重要性を説明しても理解が得られない
    • 基盤構築やツール導入だけで終わってしまい、データはバラバラのまま
    • 費用と時間をかけたものの、期待していた効果がでない
    • プロジェクトから数年経過すると、データが汚れてしまう

    マスターデータマネジメントの失敗を回避するために

    マスターデータマネジメントの失敗を回避するには、自社やお客様のビジネス、予算、人員、現状のシステムなどに合った取り組みをすることが重要です。以下のような課題に直面した時に根拠を示しながら選択していくことが求められます。

    例1.「どのようなデータ連携方式を自社で採用すべきか」

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    例2.「自社のマスターデータマネジメントに最低限必要なドキュメントはどれか」

    • データモデル
    • データ定義書
    • コード値一覧
    • マスターデータマネジメント基本方針
    • ガイドライン
      • データ開発
      • データ品質
      • データセキュリティ管理
      • データモデル管理
      • メタデータ管理
      • データガバナンス
    • システムごとにデータがバラバラ
    • データの集計に時間がかかっている
    • システム再構築を契機にマスターデータを整備したい
    • 部門横断のデータ活用がしたいが、データがつながっていない

    SI企業様での悩み

    • マスターデータが原因で、システム統合やデータ統合のプロジェクトが計画通りに進まない
    • マスターデータが関わる案件を提案中、受注済みだが、うまく進められるか不安だ
    • マスターデータマネジメントの依頼をされても、難易度が高く断っている
    • 基盤構築だけでなく、ガバナンスやルールづくりを求められている

    マスターデータマネジメントで起こりがちな問題

    • どのように取り組んでいいか分からず、企画策定で何年も経過してしまう
    • 上層部にマスターデータマネジメントの重要性を説明しても理解が得られない
    • 基盤構築やツール導入だけで終わってしまい、データはバラバラのまま
    • 費用と時間をかけたものの、期待していた効果がでない
    • プロジェクトから数年経過すると、データが汚れてしまう

    マスターデータマネジメントの失敗を回避する

    失敗を回避し、自社やお客様に合ったマスターデータマネジメントの取り組みを探る

    コースの特長

    MDM実践コースのポイント-4

    圧倒的なマスターデータマネジメントの支援実績

    データ総研は、30年以上前からお客様のマスターデータマネジメントを支援しております。直近4年間(2019年-2023年)では、 幅広い業種で22社のマスターデータマネジメントをご支援いたしました。受講者には、お客様へのご支援で培われたマスターデータマネジメントのノウハウと現実解を伝授いたします。

    2019年-2023年のマスターデータマネジメントご支援先(22社)の業種

    • 電気ガス業

    • 鉄鋼業

    • 運輸業

    • 建設業

    • 小売業

    • 食料品製造業

    • 化学品製造業

    • 医薬品製造業

    • 輸送機器製造業

    • 電気機器製造業

    • 銀行業

    • 保険業

    • 情報通信業

    講師はマスターデータマネジメントのプロフェッショナル

    マスターデータマネジメントの支援実績多数、書籍出版のエグゼクティブシニアコンサルタントの伊藤が講師を担当。受講者が自社やお客様に合ったマスターデータマネジメントを考えられるように導きます。

    講師:伊藤 洋一

    シニアコンサルタントマネージャ
    エグゼクティブシニアコンサルタント

    【著書】

    DXを成功に導くデータマネジメント データ資産価値向上と問題解決のための実務プロセス75

    https://jp.drinet.co.jp/corporate/books/data-management-that-leads-dx-to-success

    DXを成功に導くデータマネジメント

     

    DXを成功に導くマスターデータマネジメント データ資産を管理する実践的な知識とプロセス43
    https://jp.drinet.co.jp/corporate/books/master-data-management-that-leads-dx-to-success

    DXを成功に導くマスターデータマネジメント

    【講演実績】

    日本国際情報通信協会 データマネジメント概論(2024年)

    デジタル庁 データ活用推進者のためのデータマネジメント 業界トップ企業から学んだデータマネジメントの実現(2023年)

    https://jp.drinet.co.jp/blog/lecture/digital_agency

    経済調査会 情報システムの調達に関するセミナー(2022年)

    その他多数

    ケーススタディによりやるべきことがわかる

    講義中には効果的にケーススタディを導入し、ディスカッションと講師のフィードバックで実践的な力を付けます。

    2019年-2023年のマスターデータマネジメントご支援先(22社)の業種

    • 電気ガス業

    • 鉄鋼業

    • 運輸業

    • 建設業

    • 小売業

    • 食料品製造業

    • 化学品製造業

    • 医薬品製造業

    • 輸送機器製造業

    • 電気機器製造業

    • 銀行業

    • 保険業

    • 情報通信業

    講師はマスターデータのプロフェッショナル

    マスターデータマネジメントの支援実績多数、書籍出版のエグゼクティブシニアコンサルタントの伊藤が講師を担当。
    受講者が自社やお客様に合ったマスターデータマネジメントを考えられるように導きます。

    講師

    伊藤 洋一
    シニアコンサルタントマネージャ
    エグゼクティブシニアコンサルタント

    著書

    DXを成功に導くデータマネジメント データ資産価値向上と問題解決のための実務プロセス75


    https://jp.drinet.co.jp/corporate/books/data-management-that-leads-dx-to-success


    DXを成功に導くデータマネジメント

     

    DXを成功に導くマスターデータマネジメント データ資産を管理する実践的な知識とプロセス43
    https://jp.drinet.co.jp/corporate/books/master-data-management-that-leads-dx-to-success


    DXを成功に導くマスターデータマネジメント

     

    講演実績

    • 日本国際情報通信協会 データマネジメント概論(2024年)
    • デジタル庁 データ活用推進者のためのデータマネジメント 業界トップ企業から学んだデータマネジメントの実現(2023年)
      https://jp.drinet.co.jp/blog/lecture/digital_agency
    • 経済調査会 情報システムの調達に関するセミナー(2022年)

      その他多数

    コース詳細

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    受講対象者

    ・ユーザー企業のDX/IT部門、マスターデータ管理チーム、業務部門
    ・お客様へのマスターデータマネジメント支援を改善したいSI企業

    ※本コースは、事前に書籍「DXを成功に導くマスターデータマネジメント データ資産を管理する実践的な知識とプロセス43」を読んでいただくことを前提にしています。

    書籍「DXを成功に導くマスターデータマネジメント データ資産を管理する実践的な知識とプロセス43」についてはこちらをご覧ください。
    https://jp.drinet.co.jp/corporate/books/master-data-management-that-leads-dx-to-success

    マスターデータ管理の永続的な実現に向けた、基盤・組織・教育の作り方を紹介

    MDM本L

     

    受講者の達成目標

    マスターデータマネジメントの知識の使い方を学び、自社やお客様に合ったマスターデータマネジメントを考えられるようになる

    コース概要

    はじめに、マスターデータマネジメントの知識を整理し、ディスカッションできる下地をつくります。
    講義では、悩まれる企業様が多い「マスターデータマネジメントの企画で何を決めればいいか?」を解説します。
    ケーススタディを使った演習では、ディスカッションと講師のフィードバックを通して、自社のマスターデータマネジメントについて考えられるようになる実践的な力を身に付けます。
    研修の終盤には、学びの振り返りと自己評価をします。
    これをもとに受講者が上司や関係者へ成果を報告することで、社内のマスターデータマネジメントの取り組みを円滑にします。

    プログラム

    • はじめに:マスターデータマネジメントの知識の整理
    • 講義:マスターデータマネジメントの企画で何を決めればいいか?
    • ビジネス要件からデータ要件・データマネジメント要件を抽出し、マスターデータマネジメントの組織・体制・プロセス・ルール・教育を考える
    • 学びの振り返り・自己評価

    開催概要

    コース名

    伊藤洋一から学ぶ
    マスターデータマネジメント実践コース

    開催形態

    オンライン

    ※より円滑なコミュニケーションが取れますよう、差し支えなければ動画をONにしてご参加ください。

    開催日程

    2024年5月28日(火)

    お申込み締め切り日:各開催日の1週間前

    時間

    13:00~18:00

    価格

    150,000円/1名(税別)

    ※お支払いについて

    コースの位置づけ

    「伊藤洋一から学ぶマスターデータマネジメント実践コース」は、マスターデータマネジメントの知識を学んだ前提で、自社やお客様に合ったマスターデータマネジメントを考えられるようになることを目指す研修コースです。

    ワークショップにご興味がある方はこちらからお問い合わせください。
    https://jp.drinet.co.jp/contact.html

    マスターデータの可視化に取り組みたい方は、データモデリング研修がおすすめです。

    データモデリングスタンダードコース【入門編】
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    その他のデータモデリング研修
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