業種・業態を問わず、全社的なデータ活用を推し進めるために専門組織を立ち上げるなどの取組みが盛んです。
その目的は、データ活用によって業務効率の改善や攻めのビジネス領域におけるイノベーションを実現することですが、文化風土や組織・体制、データの整備状況などは各社それぞれ異なるため、必ずしも課題へのアプローチは同じではありません。例えば、データ活用以前にデータを整備しなければいけない状態だったり、セルフサービスBIを導入してもデータ活用が浸透しなかったり、様々なケースがあるからです。
しかし、「ビジネスとデータ活用の密接な関係を築きリターンを出す」というゴールは同じであり、そのためには自社にある多様なデータとデータ活用に必要な情報に、誰もが適切にアクセスできる状態を目指さなければいけないという点で、課題は共通しているといっていいでしょう。
弊社にご相談いただくお客様の中には、「データを活用する文化や環境が無く、人材もいないので、我が社にはまだ先の話だ」という声も少なからずお聞きします。しかし、現実のビジネスで起きた事柄の因果関係を突きとめたり、今後起こりうる事柄を予知したりするには、仮説に基づき様々なデータの相関関係を検証することが必要不可欠で、このようなデータ活用に関する潜在的なニーズは社内に必ず存在しています。
「いずれ対応するから」と、今社内に芽生え始めたデータ活用の可能性を潰してしまわないようにしなければいけません。
本セミナーでは、「データドリブン文化」を組織に根付かせるためのポイントを、データ活用およびデータマネジメントの側面から解説いたします。また、そのために必要な「道具」として、ユニリタグループにて長年販売させていただいている国産ETLツール「Waha! Transformer」と連携できるデータカタログサービス「Data-VIP」を、簡単なデモンストレーションを交えて紹介いたします。
データ活用が進んでいる企業とそうでない企業、どちらが競争で優位に立てるのかは明白です。
ここでは、組織横断的なデータ活用が求められる背景について解説いたします。
ビジネスとデータ活用をリンクさせるには、社内に散らばる「活用データ」がどこにどのような形で存在するのか素早く把握できなければいけません。また、組織的にデータ活用を活性化させるにはデータカタログという「道具」を有効に使うための「+α」の取組みも必要です。
ここでは、データ活用の活性化における課題と解決策について解説いたします。
現在開発中のデータカタログ「Data-VIP」の主要機能について、プロトタイプを用いたデモンストレーションを交えて紹介いたします。
目指す姿を実現するためには「道具」としてのデータカタログ以外にも、守るべきルールと業務、それを実行する体制なども用意しなければいけません。
ここでは、データマネジメントに関するコンサルティングサービスをセットにした「Data-VIP」導入のステップについて説明いたします。
・シニアコンサルタントマネージャ
・ビジネスリソースマネジメントプラットフォーム(BRMP)責任者
データ統合やデータマネジメント、EA策定に関するコンサルティングに携わる傍ら、企業における重要な資産である「データ」の維持・管理とデータ利活用を促進するサービスやプラットフォーム開発に従事。
ソリューション&サービス部 副部長
2000年に現ユニリタに入社。システムエンジニアとしてWebの設計、開発に携わる一方で、近年はDWHの設計から構築、導入後のデータの活用など、お客様のサクセスパートナーを目指し活動中。
組織を横断したデータ活用の推進についてお悩みの方
これからデータカタログを導入したいと考えている方
既にデータカタログを導入しているが課題をお持ちの方
自社にデータドリブン文化を根付かせたいと考えている方
開催日 |
2021年10月14日(木) |
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時間 |
16:30~17:30 |
主催 |
株式会社データ総研 株式会社ユニリタプラス |
費用 |
無料 |
開催形式 |
ZOOMによるウェブセミナー形式 |
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