~人事データを使った予測デモ~
目まぐるしいIT技術の進歩に伴い、企業ではこれまで以上にデータを経営に活かすことが求められています。
需要予測、売上予測、顧客行動予測などの対外的指標、組織活性化や退職者回避などの対内的指標、業務改革にまつわる様々なビジネスアイデアをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
このようなビジネスアイディアを、出来るだけ初期投資を抑えながら、どうすれば効率良く成果に結びつけられるか、ということは、皆様のご関心の高いお話しだと思います。
本セミナーでは、
ビジネスアイデアを具現化したい業務部門の皆様へ
・専門的なスキルが無くても使いこなせるAIツール「MatrixFlow」
・人事データを使った予測デモ
・AIツールを、より効果的に活用するための4つのポイント
・AIやデータ活用の重要ポイントである、データの前処理
を紹介し、課題解決に向けた新たなアイデアをご提供いたします。
・日本のAI導入状況
・素早くPoCを実施するには
・ビジネス目線でのAI活用事例
・MatrixFlowの説明と退職者分析デモ
・AI活用の5つのポイント
・データ活用の「前」に
・人事データのデータ前処理のデモ
シニアコンサルタントマネージャ
データマネジメントスクール(DMS)責任者
一言でいうと「教育者」です。学位は熊本大学大学院教授システム学修士をもっており、教育工学(インストラクショナルデザイン)の研究を行っています。インストラクショナルデザインの国内第一人者でもある鈴木克明先生の教えに基づいて、データ総研の研修もデザインしています。
経歴は、前職では小売業ダイエーグループの情報システム会社で、ローソンの財務会計システムの保守や統合マスタシステムの開発に従事していました。「良いシステムとは何か?」を考えた結果、データモデルがシステムの善し悪しを決めるということに行きつき、色々と学んでいくうちにTHデータモデルと出会い、強い感銘を受け2008年データ総研に転職を決めました。
入社後は、創設者の椿正明から技術や人生観を学び、金融・製造・サービス・公共など幅広い分野でデータモデリングを経験しました。
現在は、社内社外問わず、多くの方々へデータマネジメントの技術を教えている立場で支援しています。また、情報処理推進機構(IPA)の情報処理技術者試験委員として参画し、技術者のスキルアップにつながるようなことを考えながら活動しています。
データドリブン経営やデータ活用を推進されている方
AIを使ったビジネスの課題解決にご関心をお持ちの方
AIツールを検討しているが、ビジネスサイドの方にも使い勝手の良いものが見つかっていない方
データの前処理に課題を感じている方
PythonやETLツールでデータの前処理をしているIT部門の方
開催日 |
2021年10月15日(金) |
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時間 |
15:00~16:30 |
共催 |
株式会社データ総研 |
費用 |
無料 |
開催形式 |
ZOOMによるウェブセミナー形式 |