本来データモデリングとは、ヒアリングパートナーから「業務に関するデータ要件」を引き出すための「手法」であり、
成果物である「データモデル図」は、そのヒアリング結果が反映されたものでしかありません。
本コースでは、「データモデリングによるヒアリングポイント」を定型的に学んでいただくとともに、
チーム演習を通じて「モデリング精度」を高める方法を学んでいただきます。
ヒアリングパートナーからの暗黙知を引き出せず、要件漏れが発生している
データモデリングを活用したヒアリング方法を学びたい
データモデリングとは、単に「データモデル図」という成果物を作成するための作業としか思っていなかったが、こんな使い方があったと学べたことは、目からウロコであった。
これまでは何となくヒアリングをしてデータモデル図を作成してきたが、何を聞き、どうデータモデルに反映すべきかを体系的に学べた。実務でもすぐに使える内容だったので、非常に役に立った。
スタンダードコース(入門編または特訓編)を受講された方、もしくは同等のスキルをお持ちの方
※本研修内では、データモデルの基本的な表記方法や、作成方法については解説いたしません。
弊社教育コースを受講済みの方、もしくは業務でデータモデリングを経験済みの方の受講を推奨いたします。
100,000円(税別)/1名様
2025年7月22日(火)16:00
ZOOM + web
データ総研の35年以上にわたる「データマネジメント」のコンサルティング経験から得られたスキルやノウハウを、
教育理論に基づいて体系化した研修コースのパンフレットです。