データ総研の強み
高スキルの技術者を適材適所に配置した体制やプロジェクト管理は、どんなプロジェクトでも考慮すべきことですが、それだけでは十分な品質や統制はとれません。
誰もが自然に実行でき、一定水準の品質統制がとれている状態にするためには、システム開発環境や体制にあった標準的な手順と成果物が定められている必要があります。
PLANシリーズノウハウパッケージは、創業者の椿正明博士と穂鷹良介博士により開発されたTHデータモデル、IPFチャートなど、業務可視化の表記技法と標準的な手順、成果物を定めた方法論で構成されており、1,300以上ものプロジェクト実績に裏打ちされた、弊社コンサルティングの基礎となっています。
データ総研独自のデータモデル技法(データモデル作成方法)であり、ビジネス世界のデータ分析整理技法である。情報システムの骨格確定のための概念ファイル(エンティティ)および概念ファイル間の関連定義とデータ項目の整理を目的としている。
データ総研独自のプロセスモデリング技法であり、業務の流れを明らかにする(情報要求を業務プロセスに展開する)ことを目的としている。
整合性のとれたフレキシブルなシステムを作るためのコード設計ノウハウ集である。
XMLによる情報交換のコアとなるタグを意味(セマンティクス)の視点から標準化するための方法論であり、異なる企業システム間での意味の共有(翻訳)を実現する。
システム資産のスリム化や全体最適化のためのアーキテクチャ策定方法論。
システム調達のための提案依頼書(RFP)作成方法論。モデルの作成に特徴がある。
コアコンピタンスを生かす戦略システムのための、DOAに基づく要件定義方法論。要件定義〜設計肯定をサポート。
「広域情報連携」を実現するためのコード統一・マスター統合の方法論。