「教育プログラム」で、実務に適用できるデータモデリングの基本的なスキルが身につく
スキルレベル別プログラムが用意されているため、ベンダー企業の人材教育に最適
データ収集を進める中で、E氏は、データマネジメントのコンサルティング実績が豊富なデータ総研が提供する「データモデリング教育プログラム」を知り、同社の担当者から詳しく説明を受けました。その後、内容に関心を持ったE氏は早速、体験受講してみることにしました。
「実は私自身、以前トライアルで他社の教育プログラムを受けた際、スキルアップのチャンスを無駄にしてしまった苦い経験があります。講義と演習があまりに早い流れで進み、結局、実務で活用できるレベルでは身につかなかったのです」(E氏)
しかし、今回受けたデータ総研のプログラムは違っていました。講義を聞いて練習問題を解くだけでなく、ディスカッションを通して自分の考えを伝え、さらにワークショップで実際の業務での行動をじっくりと実践していきます。常に「実務にどう適用するか」という意識を持って丁寧に学べたため、実際のプロジェクトにおいてデータをどう活用するかの疑似体験ができたのです。また、事前に出された課題を解き、疑問点や自分のスキルレベルを把握しておくことで講義を受けるモチベーションを高め、理解を深めることもできました。
「各人の元々のスキルレベルに応じたプログラムが用意されているので、さまざまなレベルのスタッフがいる当社での社内教育にもフィットしそうですね」(E氏)
E氏の稟議により、T社はモデリングスキルを持った人材を増やすべく、データ総研の「データモデリング教育プログラム」を導入することを決定しました。お客様の前でモデル説明ができることを目指し、多くのスタッフが同プログラムを受講しています。
データモデリングのスキルを身に着けることで、お客様への説得力も増し、納品物の精度向上や工期短縮にも役立っています。当たり前のことではありますが、決められた納期に納品することは、お客様からの信頼を高め、安心して仕事を任せてもらえることにも繋がっています。