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    「データモデリングスタンダードコース【入門編】」のお申し込みはこちらから

    データモデリングで、データ利活用を推進する

    情報収集だけでは、自社で何から始めればいいのかわからない?

    多くの企業では、企業の内外に存在する大量のデータを適切に管理し、データの利活用を推進しようとしております。
    DX推進部門やIT部門の皆様には、次のようなお悩みをかかえていないでしょうか?
    「さまざまなシステムにデータが散在していて、現状を把握できない」
    「『顧客ID』や『お客様番号』など、似たようなデータがあり、どのようにデータを統合していいか分からない」
    「『顧客』の粒度は法人単位なのか部署単位なのかなど、関係者間で用語の認識が合わず、組織を横断したコミュニケーションが進まない」

    このようなお悩みを解決するのが、概念データモデルです。
    概念データモデルは、企業内外にあるデータを俯瞰的視点で整理したものです。

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    概念データモデルを使って、関係者とコミュニケーションをとることで、以下のようなメリットがあります。
    ・社内にどんなデータがあるか、一目でわかる
    ・似たようなデータの違いや関係性が把握できる
    ・関係者間で認識が異なる用語について、整理することができる

    ベンダーやツールに任せれば、ユーザー企業はデータマネジメントを理解しなくても大丈夫?

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    「データモデリングスタンダードコース【入門編】」の紹介

    本コースでは、データマネジメントの実践に欠かせないコアスキルである「データモデリング」の基礎を学びます。洗練された方法論に基づく学習プログラムに仕上げているため、初学者でも技術習得が容易な内容となっています。

    また、完全オンライン化に対応し、さらにご受講いただきやすくなりました。
    標準設定では3週間で修了となりますが、初回のウェビナー時に講師と受講者で調整のうえ学習計画を作成しますので、最短3日間から最長2か月間の柔軟な受講スケジュールでの実施が可能です。

     

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    ※コース内容から一部を抜粋

     

    データマネジメントスクール責任者が語る、本コースへの思いとは?

    コース概要

    学習内容【コース形式:オンラインによる個別学習】

    エピソード 0(初回ガイダンス※集合形式-Web開催)

    • 初日では以下の内容を説明
      ・研修の流れ
      ・ 履修スケジュールの作成
      ・ 学習の進め方
      ・ コンセプト
      ・ チェックリストの使い方
      (DX時代におけるデータモデリングの意義・必要性、履修計画作成、学習の進め方など)

    エピソード 1(鳥瞰図の作成※個人学習)

    鳥瞰図は箱と矢線のみで表現された比較的簡素な図で、業務内の管理対象のうち、主要なもののみを表現します。
    企画工程で作成し、プレゼン資料や大局的にデータ構造を把握する際に使います。

    • 学習時間の目安: 2 時間(課題提出物:鳥瞰図 1 枚)
    • エピソード 1(鳥瞰図の作成)の課題を提出。
      ・疑問点や確認事項があればフォーラム上で講師へ質問し、書き込みがあった翌営業日までに講師が回答。

    エピソード 2(骨格図の作成※個人学習)


    骨格図は、鳥瞰図の構成要素に加え、1つ1つのデータを見分けるためのコードや番号を指す「管理対象の識別子」を表現します。
    要件定義工程で作成し、業務要件を固めるために、コード項目の採番ルールを決めるのに使います。

    • 学習時間の目安:7 時間(課題提出物:骨格部分図 4 枚、骨格統合図 1 枚)
    • エピソード 2(骨格図の作成)の課題を提出。
      ・疑問点や確認事項があればフォーラム上で講師へ質問し、書き込みがあった翌営業日までに講師が回答。
    • エピソード 2 の終了前後の時期に途中面談を実施(約 1 時間)
      ・フォーラムで解消しきれていない疑問点の解消
      ・その他学習でお困りのことについて

    エピソード 3(詳細図の作成※個人学習)


    詳細図は骨格図の構成要素に加え、業務で使用される項目を網羅する形で作成されます。
    項目の意味内容についても考え、その項目がどのようにして求められるのかまで分析します。
    詳細図も要件定義工程で作成し、加工項目(=導出項目)の加工式を決めるのに使います。

    • 学習時間の目安:7 時間(課題提出物:詳細部分図 4 枚、詳細統合図 1 枚)
    • エピソード 3(詳細図の作成)の課題を提出。
      ・疑問点や確認事項があればフォーラム上で講師へ質問し、書き込みがあった翌営業日までに講師が回答。

    エピソード 4(最終日※Web個別開催)

    • 講師と受講者の1 on 1(約 1 時間)
      ・研修のまとめ
      ・研修の振り返り

     

    ※当研修では、Moodleという学習支援システムを使用いたします。
     テキスト・資料等はMoodle内でダウンロードいただきますので、初回ガイダンス時に講師からご案内いたします。

    ※モデル図の作成にはモデリングツール(THモデラー)の使用を推奨しており、受講時にフリー版を配布いたします。
     使用にあたりWindows 10 の環境が必要です。
     また、PowerPointによる作図でも問題なく受講いただけます。

    ※より円滑なコミュニケーションが取れますよう、差し支えなければ動画をONにしてご参加ください。

    対象者

    • 業務分析・業務設計・要件定義に取り組む方
    • 業務プロセス・データ構造の可視化に取り組む方
    • 概念・論理データベース設計に取り組む方
    • データガバナンス・データ開発・データ辞書開発に取り組む方
    • MDM・BI/DWH・データHUBに共通の基礎技術を身につけたい方

    開催スケジュール・費用・お申し込み

    参加費用:100,000円(1名/税別)

    ※お支払いについて

     

    入門編[初回ガイダンス※集合形式+ 課題演習×3+ 途中個別面談+ 最終個別面談]

    ※受講者各自の学習進度に沿って、最短3日間から最長2か月間までの柔軟な受講スケジュールでの実施が可能です。
    ※初回ガイダンスのみ集合形式でおこない、その後は受講者各自で研修を進めていただきます。
    ※初回ガイダンス終了時に講師と受講者の間で学習計画の作成および、途中・最終面談の日程調整を致します。

    2025年度第2期

    2025年度第3期

    2025年度第4期

    2025年度第5期

    2025年度第6期

    2025年度第7期

    2025年度第8期

    2025年度第9期

    2025年度第10期

    2025年度第11期

    2025年度第12期

     

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    主催

    (株)データ総研

    コースコード

    コース種別

    オンライン研修

    形式

    講義

    期間

    午後半日

    時間

    13:00~18:00

    開催人数

    3名~

    価格

    50,000円/1名(税別)

    ※お支払いについて

    開催形態

    ZOOMによるweb講義

    ※より円滑なコミュニケーションが取れますよう、差し支えなければ動画をONにしてご参加ください。

    開催日程

    2023年6月6日(火)
    2023年7月4日(火)
    2023年8月1日(火)
    2023年9月5日(火)

    お申込み締め切り日:開催日の1週間前

    DX推進のポイントは?

     2020年頃からDX推進を経営戦略として掲げる企業が急増しました。DX推進には、データを資産として認識し、データという客観的な事実に基づき経営の意思決定を行っていく「データ駆動型経営」へのシフトが必須となります。
    しかし、多くの企業では、「DXの必要性は理解したが、具体的に何から手をつければ良いのかわからない」というのが実情です。DX推進のはじめの一歩は、部門横断のデータマネジメント組織を立ち上げ、経営戦略で掲げた目標に早くたどり着くように施策を考え、実行することです。これと併せて、データを適切に利活用するためのデータガバナンスを浸透させていくことがポイントとなります。

    データガバナンス推進に必要となるタスクは?

    データマネジメント組織を立ち上げ、データガバナンスが浸透した状態を目指すにあたって、まず何から始めるべきでしょうか。これに対して明確な答えを出せる方はあまり多くないと思われます。データマネジメントのデファクトスタンダードとなっているDMBOK(第2版)を読んでも、データマネジメントの考え方・知識に関する理解は深まりますが、データガバナンスを推進するにあたり、具体的にどのような活動が必要で、それをどうタスクに落とし、進めていくべきかの記載はありません。
    本研修では、データマネジメント・データガバナンス推進のために行うべき活動の全体像を掴んでいただきます。そして、その中でどのようなタスクが必要かを明確に示します。

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    対象者情報

    • DX推進、データ駆動型経営へのシフトを目指されているご担当者

    • データマネジメントを企画・推進するご担当者

    • データマネジメント・データガバナンスを推進するにあたり、やるべきことを明確にしたい方

    コース詳細

    プログラム

    1.  データマネジメント組織づくり成功のための原則を理解する
      • データマネジメントの範囲は?
      • データとは何か
      • 全体最適を優先する

    2.  データマネジメントの施策を策定する
      • データマネジメント施策策定の5ステップ
      •  施策策定のための3つの成果物

    3. データマネジメントの組織を設計する
      • データマネジメント組織に必要な役割
      • 企業にデータマネジメント文化を醸成するには?

    よくあるご質問

    Q.データモデリングスタンダードコース入門編、データガバナンス組織づくりコース、データアーキテクト養成コースがありますが、どのコースを受けたらいいでしょうか?

    A.自社に散在しているデータを可視化し、関係者と議論できるようになりたい方には、データモデリングスタンダードコース入門編がおすすめです。


    データマネジメント組織の立ち上げに不安がある方やデータマネジメントの全体像を理解したい方には、データガバナンス組織づくりコースがおすすめです。
    【データガバナンス組織づくりコース】
    https://jp.drinet.co.jp/school/data-governance-organization

    データ基盤の構築のための考え方を習得したい方には、データアーキテクト養成コースがおすすめです。
    【データアーキテクト養成コース】
    https://jp.drinet.co.jp/school/data-architect

    参考情報

    【ブログ】3分でわかるデータマネジメント【データモデリング】
    データモデリングは、データに関する要件を明確化するための技術です。この技術は、データマネジメントを成功させるうえで必須のものとなっています。
    データモデリングについて、そもそもの意味や必要とされる理由、進め方等について解説します。
    https://jp.drinet.co.jp/blog/datamanagement/data_modeling_3minutes

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    【ブログ】DX時代の重点課題!なぜマスタデータ管理は必要なのか?
    なぜ、DXにマスターデータ管理は欠かせないのか、マスターデータ管理とは何か解説しています。
    https://jp.drinet.co.jp/blog/mdm-dx-1

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