『守りのDX』を見落とすな
    〜メタデータ管理ではじめる『攻め』『守り』両利きのDX〜

    MDM実現を成功に導くための最短ルートをご紹介します!

    セミナー概要

    攻めと守りのDX:データ活用とリスク管理の両立

    ビジネスの競争環境が激化する中、データを競争優位の源泉にしようと「攻めのDX」に取り組まれる企業が増えている一方で、 各国で整備がすすむプライバシー保護・データ保護規制への対応不備による制裁事例も増えてることをご存知ですか?

    このようなリスクは、データがビジネスや顧客にもたらす便益と表裏一体の関係にあります。 したがって、企業はデータがもたらす便益を最大化することだけではなく、その裏側にあるリスクを適切に認識し、 マネジメントする「守りのDX」にも力を注ぐ必要があります。

    こうした課題意識を背景として本セミナーでは、『守りのDX』を重要たらしめているデータ界隈の世界的なトレンドに触れつつ、『攻めのDX』『守りのDX』を両立させバランスよく実行する際の鍵となる『メタデータ管理』の考え方と、 大手企業で導入が進むメタデータ管理プラットフォーム 『Quollio Data Intelligence Cloud』についてご紹介します。

    プログラム

    第1部:16:00~16:30
    マスタデータ管理の業務的な価値とMDM導入プロジェクトでやるべきこと

    共催

    株式会社データ総研

    株式会社Quollio Technologies

    アジェンダ

    1.『攻め』と『守り』のデータマネジメントとは??(講師:データ総研 小川 康二)16:00~16:30

    ・『攻め』と『守り』のデータマネジメント / メタデータ管理の必要性

    ・データマネジメントの世界的な動向

    ・データ保護活動のポイント

    2.Quollio Technologies / Quollio Data Intelligence Cloud概要説明(講師:Quollio Technologies 造田 浩輔 氏)16:30~16:45

    3.『データ総研&Quollio共同パッケージサービス』のご紹介(講師:Quollio Technologies 造田 浩輔 氏)16:45~16:50

    4.Q&A 16:50~17:00

    第2部:16:30〜17:00
    Stibo Systems MDMで実践するMDM導入プロジェクト

    講師

     

    thu_ogawa

    小川 康二

    株式会社データ総研 常務取締役
    コンサルティンググループ統括マネージャ
    エグゼクティブシニアコンサルタント

    早稲田大学人間科学部を卒業後、住宅メーカを経由し、1998年にデータ総研に入社。入社後、一貫してデータ中心アプローチによるシステム化企画/要件定義、近年ではMDM、データ活用基盤、データマネジメント導入を支援。現在までに製造業(組立/素材)、小売業、電気/ガス、鉄/銅鉱業、通信業、派遣業、建設業、賃貸業、金融業(損保/政府系銀行)、官公庁など60以上のプロジェクトを、業界を問わず支援している。教育コース講師、セミナ講師など多数。在籍中にお客様の経営課題の解決を目的にMBA(経営学修士)を取得。現在はコンサルティンググループの統括役員として、新規ソリューションの開発、マーケティング支援も行っている。

    <著書>
    DXを成功に導くデータマネジメント データ資産価値向上と問題解決のための実務プロセス75

    • MBA(経営学修士)
    • 日本プロジェクトマネジメント協会プロジェクトマネジメントスペシャリスト(P2M PMS)
    • VeriSM™ Foundation
    • 宅地建物取引主任者(有資格)

     

    造田 浩輔 氏
    株式会社Quollio Technologies
    営業本部 シニア・エンタープライズアカウントエグゼクティブ チームリーダー

    ワークスアプリケーションズ、Works Human Intelligence、Qualtircsを経て2024年8月にQuollio Technologiesに入社。エンタープライズ企業への人事パッケージシステムならびにEmployee Experience(EX)/ Customer Experience等のSaaSソリューションの提案を経験。現在はチームリードとして、Data Intelligenceを通した、日本企業のデータマネジメント改善に従事。

    内容

    1. Stibo Systems MDMで実現するマスタデータ管理
      • トライ&エラーでの設計とプロトタイプ開発
      • 業務ユーザ視点の利用イメージを即時可視化
      • 柔軟性/拡張容易性により稼働後のシステム価値を最大化
    2. MDM導入プロジェクトの実際
      • 検討の進め方、既存システム連携、スケジュール感

    Quollio Technologiesについて

    世界中の情報と知を繋げ、人々や企業が繋がり、新たな価値創造を促進する未来を築くことをミッションとしているデータテクノロジーパートナーです。Quollioは、メタデータ管理技術とソフトウェア開発力を軸に、企業のデータにまつわる経営課題を解決し、社会のデータからの価値創造を促進します。

    ※都合により、当日の発表内容および講師を変更させていただく場合がございます。ご了承ください。

    ※ユーザー企業様向けのセミナーにつき、同業者様のご参加はお断りさせていただく場合があります。

     

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    ご参加いただきたい方

    • データ活用の実現のために、商品コードや、取引先コードなどのマスタ統合を検討されている方

    • SCMやCRMなどで組織を横断したデータ共有を実現したいとお考えの方

    • マスタデータ管理を実現するためのポイントを学びたい方

    開催情報

    開催日

    2024年12月2日(月)

    時間

    16:00~17:00

    費用

    無料

    開催形式

    ZOOMによるウェブセミナー形式

    DX実現に向けたマスタデータ管理の課題と解決策を動画で解説

    マスタ統合/コード統一/MDMセミナーの第二版となる本セミナー開催に伴い、
    2021年11月まで開催されていた第一版「DX時代の重点課題!!MDM(マスタデータ管理)を早急に実現せよ マスター統合/コード統一/MDMセミナー~統合マスタ基盤のアジャイル開発~」より、
    2021年10月22日開催分の弊社講演部分を全3回に分けて抜粋し、マスタデータ管理実現を成功に導くための最短ルートをご紹介しています!


    第1回  『DX時代の重点課題!!第1回 DX実現のカギ、マスタデータ管理とは!?

    プロジェクトを成功させるためにご理解いただきたい基本的な考え方をご説明します。

    (00:04)セミナー概要説明
    (01:15)データ総研のご紹介
    (01:52)講師のご紹介
    (02:32)MDMを取り巻く背景
    (02:48)なぜDXの推進上、MDMに注目が集まるのか?
    (07:00)MDMDX実現のカギ
    (09:35)マスタデータとは何か?

     

    第2回  『DX時代の重点課題!!第2回 マスタデータ管理システムの基本機能とは!?

    マスタデータ管理システムについて詳しくご説明します。

    (00:04)MDMシステムに求められる基本機能

    (02:13)マスタデータ整備方式

    (04:40)マスタデータ整備の問題

     

    第3回  DX時代の重点課題!!最終回 マスタデータ管理実現の壁とは!?

    マスタデータ管理システム実現に向けた課題についてご説明します。

    (00:04)MDM実現の壁
    (00:47)1.目的設定の問題
    (03:21)2.範囲/粒度の問題
    (05:59)3.検討体制の問題
    (07:16)4.進め方の問題
    (08:56)データ総研のMDMサービス紹介
    (09:16)データ総研のデータプレパレーションツール紹介

     

    動画の投影資料をダウンロードいただけます。

    講演資料をダウンロード

     

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