---
title: 言葉の性質と概念データモデル　その2
description: "以下、前号の最後を再掲いたします。\nエンティティ名として「顧客」という「言葉」を選んだ時、指し示す「対象」が「受注先」「出荷先」「請求先」など、部門によって異なるのでは困ります。概念データモデルがコミュニケーションツールとして機能しなくなるからです。概念データモデリングとは、エンティティ名の裏側に隠れている本質的な意味内容が、人によってずれていることを修正する作業です。（次号に続く）"
image: https://jp.drinet.co.jp/hubfs/4af0cdf96d64134aa9cc3406abe480ea_m.jpg
---

[お問い合わせ](https://jp.drinet.co.jp/contact.html)

toggle navigation

- [DRIの強み](https://jp.drinet.co.jp/why/)
- [コンサルティング](https://jp.drinet.co.jp/consul/) 
    - [コンサルティングソリューション](https://jp.drinet.co.jp/consul/solutions/)
    - [コンサルタント紹介](https://jp.drinet.co.jp/consul/consultants/)
    - [講演のご依頼](https://jp.drinet.co.jp/consul/solutions/request_for_lecture/)
- [研修コース](https://jp.drinet.co.jp/school/)
- [プロダクト](https://jp.drinet.co.jp/products/) 
    - [Quollio Data Intelligence Cloud](https://jp.drinet.co.jp/products/quollio_data_intelligence_cloud/)

- [導入事例](https://jp.drinet.co.jp/case/)
- [セミナー](https://jp.drinet.co.jp/seminars/)
- [研修コース](https://jp.drinet.co.jp/school/)
- [ダウンロード](https://jp.drinet.co.jp/download/)
- [ブログ](https://jp.drinet.co.jp/blog/)

- [ニュース](https://jp.drinet.co.jp/news/)
- [会社情報](https://jp.drinet.co.jp/corporate/)
- [メルマガ登録](https://jp.drinet.co.jp/mail.html)

- [![X](https://jp.drinet.co.jp/hubfs/corp/website/assets/renew/img_com/icon_sns_x.svg)](https://twitter.com/dri_info)
- [![Facebook](https://jp.drinet.co.jp/hubfs/corp/website/assets/renew/img_com/icon_sns_fb.svg)](https://www.facebook.com/dri.datamanagement/)

[![株式会社データ総研](https://jp.drinet.co.jp/hubfs/corp/website/assets/renew/img_com/logo_color.svg)](https://jp.drinet.co.jp/)

- [DRIの強み](https://jp.drinet.co.jp/why/)
- [コンサルティング](https://jp.drinet.co.jp/consul/)
  
    - [コンサルティングTOP](https://jp.drinet.co.jp/consul/)
    - [コンサルティングソリューション](https://jp.drinet.co.jp/consul/solutions/)
    - [コンサルタント紹介](https://jp.drinet.co.jp/consul/consultants/)
    - [データマネジメントサミット](https://jp.drinet.co.jp/event/data-management-summit)
    - [講演のご依頼](https://jp.drinet.co.jp/consul/solutions/request_for_lecture/)
- [研修コース](https://jp.drinet.co.jp/school/)
  
    - [データマネジメントスクールTOP](https://jp.drinet.co.jp/school/)
    - [伊藤洋一から学ぶマスターデータマネジメント実践コース](https://jp.drinet.co.jp/school/mdm-practice/)
    - [データマネジメント・リーダー養成コース](https://jp.drinet.co.jp/school/data-management-leader-training/)
    - [伊藤洋一が教えるデータマネジメント組織構築実践コース](https://jp.drinet.co.jp/school/data-governance-organization/)
    - [データモデリングスタンダードコース【入門編】](https://jp.drinet.co.jp/school/standard-entry/)
    - [データモデリングスタンダードコース【特訓編】](https://jp.drinet.co.jp/school/standard-training/)
    - [DXを成功に導くためのデータ活用ワークショップ](https://jp.drinet.co.jp/school/data-utilization/)
    - [データマネジメント入門コース](https://jp.drinet.co.jp/school/data-management-entry)
    - [その他のコース](https://jp.drinet.co.jp/school#anch_2/)
- [プロダクト](https://jp.drinet.co.jp/products/)
  
    - [プロダクトTOP](https://jp.drinet.co.jp/products/)
    - [Quollio Data Intelligence Cloud](https://jp.drinet.co.jp/products/quollio_data_intelligence_cloud/)
- [導入事例](https://jp.drinet.co.jp/case/)
- [セミナー](https://jp.drinet.co.jp/seminars/)
  
    - [セミナーTOP](https://jp.drinet.co.jp/seminars/)
    - [マスターデータマネジメントセミナー](https://jp.drinet.co.jp/seminars/mdm/)
    - [ワークショップからの課題解決](https://jp.drinet.co.jp/seminars/business_design_3rd)
    - [データガバナンス／データマネジメント組織づくり](https://jp.drinet.co.jp/seminars/organizations_and_structures/)
    - [データマネジメントの基本スキル「データモデリング」セミナー](https://jp.drinet.co.jp/seminars/data-modeling/)
    - [データマネジメントだけで終わらない、価値を生み出すための「データ活用推進」セミナー](https://jp.drinet.co.jp/seminars/promo_data_utilization/)
    - [セミナーアーカイブ](https://jp.drinet.co.jp/seminars#anch_2)
- [ブログ](https://jp.drinet.co.jp/blog/)
- [ダウンロード](https://jp.drinet.co.jp/download/)

[お問い合わせ](https://jp.drinet.co.jp/contact.html)

toggle navigation

- [ホーム](https://jp.drinet.co.jp/)
- [ブログ](https://jp.drinet.co.jp/blog)
- 言葉の性質と概念データモデル　その2

Blog

## DRIブログ

# 言葉の性質と概念データモデル　その2

[![DRIコンサルタント](https://jp.drinet.co.jp/hubfs/DRI%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB(%E7%94%B7).png)](https://jp.drinet.co.jp/blog/author/driコンサルタント)

[DRIコンサルタント](https://jp.drinet.co.jp/blog/author/driコンサルタント)

2018.08.31 16:12:21

[データモデリング/メタデータ管理](https://jp.drinet.co.jp/blog/tag/データモデリング-メタデータ管理)

記事が気に入りましたらシェアお願いします

- [Tweet](https://twitter.com/share)

![4af0cdf96d64134aa9cc3406abe480ea_m](https://jp.drinet.co.jp/hubfs/4af0cdf96d64134aa9cc3406abe480ea_m.jpg)

前号からの続きです。

概念データモデリングとは、エンティティ名の裏側に隠れている本質的な意味内容が、人によってずれていることを修正する作業です。  
このずれを修正する作業は意外と苦労します。たとえば、次のような会話になります。

Aさん「あなたの言う顧客と私の言う顧客はどこか違う感じですね」  
Bさん「私が言う顧客は出荷先のことですよ」  
Aさん「ああそうですか。私は受注先と納品先の両方を指していました」  
Bさん「なるほど、では、あなたの言う納品先は私の言う出荷先と同じですね」  
Aさん「いや、ちょっと待ってください。納品というのはお客様への納品を意味しているので、単に商品を出す先＝出荷先という意味ではありません」  
Bさん「そこで登場したお客様とはなんですか？また、単に商品を出すのであれば、出庫と言うのではありませんか？」  
・・・・  
・・・・

こうしたやりとりが延々と続いたとしても、どちらが正しいかということに決着はつきません。  
要するに人によってずれている「言葉」と「対象（意味）」の対応関係を、別な「言葉」を使って説明しようと試みるところに、この作業の本質的な難しさがあります。

概念データモデルはこの作業を次のように助けてくれます。  
エンティティはKEY（厳密には識別子）を持っています。従って、KEYが発番される範囲に「対象（意味）」が限定されます。ここが1つのポイントです。顧客エンティティは顧客IDというKEYを持ちます。顧客IDが受注先と請求先に発番されていて、出荷先に発番されていなければ、顧客とは受注先と請求先を意味し、出荷先は顧客と呼ぶべきではないという結論になります。AさんとBさんが議論して、どちらが正しいか決められないとしても、実際に業務で使っている帳票や画面のデータ項目が、正しい答えを語ってくれます。

また、概念データモデルではエンティティとエンティティの関係をKEYとRKEY（KEYを参照するデータ項目）で表現します。実は、受注先や請求先は、顧客IDが受注イベントや請求イベントの中で担うロール（役割）を表す言葉です。我々は、顧客エンティティのサブタイプとして受注先エンティティや請求先エンティティを位置づけることで、それぞれの「言葉」がもつ相対的な意味関係を図示することができるのです。これによって、我々は、空中戦ではない議論を可能とする、指さし確認ができる武器を手にします。

概念データモデルは、業務を実施する人たちの「概念」をデータ項目を使ってモデル化したものですが、「言葉」の意味を相対的に位置づけていることから業務用語マップと言い換えても良いでしょう。

## CTAタイトル

![thu](https://jp.drinet.co.jp/hubfs/corp/blog/assets/img_tmp/thu.png)

CTAの説明入るCTAの説明入るCTAの説明入るCTAの説明入るCTAの説明入るCTAの説明入るCTAの説明入るCTAの説明入る

ボタンラベル入る

[![DRIコンサルタント](https://jp.drinet.co.jp/hubfs/DRI%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB(%E7%94%B7).png)](https://jp.drinet.co.jp/blog/author/driコンサルタント)

[DRIコンサルタント](https://jp.drinet.co.jp/blog/author/driコンサルタント)

2018.08.31 16:12:21

[データモデリング/メタデータ管理](https://jp.drinet.co.jp/blog/tag/データモデリング-メタデータ管理)

記事が気に入りましたらシェアお願いします

- [Tweet](https://twitter.com/share)

### メールマガジン登録

データモデリング・データマネジメント、セミナーや研修コースなどの最新情報をお届けします

[![メールマガジン登録フォーム](https://hubspot-no-cache-na2-prod.s3.amazonaws.com/cta/default/4090074/6472ff85-2e95-4c40-9ac7-98f1fb5a1c24.png)](https://hubspot-cta-redirect-na2-prod.s3.amazonaws.com/cta/redirect/4090074/6472ff85-2e95-4c40-9ac7-98f1fb5a1c24)

## カテゴリー

[データモデリング/メタデータ管理 (34)](https://jp.drinet.co.jp/blog/tag/データモデリング-メタデータ管理)

[組織/人材育成 (26)](https://jp.drinet.co.jp/blog/tag/組織-人材育成)

[MDM/データ統合 (24)](https://jp.drinet.co.jp/blog/tag/mdm-データ統合)

[告知 (17)](https://jp.drinet.co.jp/blog/tag/告知)

[業界動向/法規制 (17)](https://jp.drinet.co.jp/blog/tag/業界動向-法規制)

[データマネジメント (11)](https://jp.drinet.co.jp/blog/tag/データマネジメント)

[ビジネスデザイン (9)](https://jp.drinet.co.jp/blog/tag/ビジネスデザイン)

[データガバナンス/データ品質 (7)](https://jp.drinet.co.jp/blog/tag/データガバナンス-データ品質)

[データベース (7)](https://jp.drinet.co.jp/blog/tag/データベース)

[雑記 (7)](https://jp.drinet.co.jp/blog/tag/雑記)

[ツール (4)](https://jp.drinet.co.jp/blog/tag/ツール)

[データセキュリティ (2)](https://jp.drinet.co.jp/blog/tag/データセキュリティ)

## 新着記事

[ドラえもんの鈴は何のためにあるの？](https://jp.drinet.co.jp/blog/business-design-doraemon)

[ワークショップのすゝめ～オポッサム編](https://jp.drinet.co.jp/blog/business-design-opossum)

[「キングダム」に学ぶデータ活用の極意](https://jp.drinet.co.jp/blog/business-design-kingdom)

[ドラミちゃんのデザインを習得しよう](https://jp.drinet.co.jp/blog/business-design-doramichan)

[変革には一休さんのスタイルで](https://jp.drinet.co.jp/blog/business-design-ikkyu)

[石川五右衛門が斬れないものは何か](https://jp.drinet.co.jp/blog/business-design-goemon)

[しずかちゃんよりのび太で行こう](https://jp.drinet.co.jp/blog/business-design-shizuka_nobita)

[真田幸村から変革を考察する](https://jp.drinet.co.jp/blog/business-design-yukimura_sanada)

[キツネザルから生き残り戦略を考える](https://jp.drinet.co.jp/blog/business-design-lemurs)

[『データマネジメント 仕組みづくりの教科書』のご紹介](https://jp.drinet.co.jp/blog/textbook_on_creating_data_management_systems-author-guide)

## 関連記事

### [![システム設計・データ活用のためのデータモデル入門 ビジネスを飛躍させる概念データモデルの理解](https://jp.drinet.co.jp/hubfs/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF%E7%94%A8%E3%83%90%E3%83%8A%E3%83%BC02.jpg) 概念データモデルは、なぜ組織を動かすのか？〜書籍発売に寄せて〜 伊藤 洋一2025.12.02 11:26:37 新刊『システム設計・データ活用のためのデータモデル入門』の発売に際し、書籍に込めた想いをブログに綴り ... データモデリング/メタデータ管理](https://jp.drinet.co.jp/blog/data-model-introduction)

### [![](https://jp.drinet.co.jp/hubfs/Hand%20building%20wall%20showing%20business%20data%20background%2c%20elements%20of%20this%20image%20furnished%20by%20NASA.jpeg) データ活用を成功させるカギは「データの地図」！データカタログでよくある困りごとを解決 DRIコンサルタント2026.04.30 22:17:24 データ活用の成功は「データカタログ」から。データが見つからない、信頼できない、流れが分からないといっ ... データモデリング/メタデータ管理](https://jp.drinet.co.jp/blog/solve-data-issues-with-data-catalog)

### [![](https://jp.drinet.co.jp/hubfs/Close%20up%20of%20businessman%20holding%20digital%20image%20of%20brain%20in%20palm.jpeg) AI時代に不可欠な「メタデータ管理」：PoCで終わらせないAI投資の鍵 DRIコンサルタント2026.04.30 22:17:24 AI時代に不可欠なメタデータ管理の重要性とその効果的なアプローチについて解説します。データカタログの ... データモデリング/メタデータ管理](https://jp.drinet.co.jp/blog/ai-metadata-management-essential)

## お問い合わせ・資料請求Contact

データマネジメント・コンサルティングに関する  
 課題・お悩みはお気軽にご相談ください。

[お役立ち資料はこちら](https://jp.drinet.co.jp/download/) [お問い合わせ・ご相談はこちら](https://jp.drinet.co.jp/contact.html)

[![株式会社データ総研](https://jp.drinet.co.jp/hubfs/corp/website/assets/renew/img_com/logo_color.svg) 株式会社データ総研](https://jp.drinet.co.jp/)

- [DRIの強み](https://jp.drinet.co.jp/why/)
- [コンサルティング](https://jp.drinet.co.jp/consul/)
- [プロダクト](https://jp.drinet.co.jp/products/)
- [導入事例](https://jp.drinet.co.jp/case/)
- [セミナー](https://jp.drinet.co.jp/seminars/)
- [研修コース](https://jp.drinet.co.jp/school/)
- [ダウンロード](https://jp.drinet.co.jp/download/)
- [ブログ](https://jp.drinet.co.jp/blog/)
- [ニュース](https://jp.drinet.co.jp/news/)
- [会社情報](https://jp.drinet.co.jp/corporate/)
- [お問い合わせ](https://jp.drinet.co.jp/contact.html)
- [メルマガ登録](https://jp.drinet.co.jp/mail.html)

- [![X](https://jp.drinet.co.jp/hubfs/corp/website/assets/renew/img_com/icon_sns_x.svg)](https://twitter.com/dri_info)
- [![Facebook](https://jp.drinet.co.jp/hubfs/corp/website/assets/renew/img_com/icon_sns_fb.svg)](https://www.facebook.com/dri.datamanagement/)

- [個人情報保護方針](https://jp.drinet.co.jp/privacy/)
- [情報セキュリティ基本方針](https://jp.drinet.co.jp/security/)
- [ご利用規約](https://jp.drinet.co.jp/policy/)
- [サイトマップ](https://jp.drinet.co.jp/sitemap/)

Copyright © DRI, All Rights Reserved

- Enrich Society with Data
- Enrich Society with Data