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データマネジメントの実践に欠かせないコアスキル

データモデリング データマネジメント
Business man with the text What are your Skills? in a concept image

現在は企業がデータマネジメントに取り組むことが一般的になってきました。自社の競争優位性の獲得に向けてデータ活用を推進するためには、企業の内外に存在する大量のデータを適切に管理しなければならないことに多くの企業が気付いたからです。あくまで筆者の印象ですが「データマネジメントとは?」という企業は減ってきています。一方で「データマネジメント活動を始めてみたが上手くいっていない」企業は少なくないというのが現在の状況だと感じています。

その原因はもちろん1つではありません。ヒト・モノ・カネといったリソース問題と企業や組織の風土問題が複雑に絡み合っています。これを解きほぐしてから手を打てれば良いのでしょうが、そう簡単な話では無いのはご承知の通りです。解きほぐすには誰かのリードが必要で、時には強引に引いていくことが求められます。

スピード感が重要な現代では大切なことなのですが、この際に絡んでいた部分が千切れる恐れがあります。データマネジメントにおいてはこの千切れが大きな悪影響を及ぼします。
『もう知らない!こちらは勝手にやります!』となってしまっては大問題なのです。

どのように対策を講じるべきでしょうか。
筆者が提案するのは"解きほぐす"のではなく"(ほぐ)れるようにする"アプローチです。前述の千切れの最大の原因は「関係者間のスキル差」だと考えます。人は、自らがよく分からず上手くできないことを強引に推し進められると抵抗するものです。そのため、スキル差を埋めて摩擦を減らし、千切れが起きないようにする必要があります。

ではデータマネジメント活動を円滑に推進するために獲得すべきスキルとは何でしょうか。敢えて1つに絞るなら・・・それは「データモデリング」です。

データマネジメントを推進させるためには、抽象的な存在であるデータを目に見える形で表現し、ステークホルダー間で共有できるようにする必要があります。その最良の手段が「データモデリング」というわけです。
加えて特筆すべきは「データモデリング」の活用局面の広さです。企業全体を俯瞰するエンタープライズデータモデルは情報戦略には欠かせません。データ活用に必須となるマスターデータマネジメントにおいては、自社のマスターデータを可視化し共有するデータモデルは必要不可欠です。このことはデータウェアハウス&ビジネスインテリジェンスでも同様です。加えて、セルフBIの普及拡大を受け、データや情報をカタログ化する動きが出てきています。このようなメタデータ管理の領域においてもデータモデルは必需品となります。当然ながら、ある業務アプリケーションの設計にも大いに役立ちます。

このようにデータモデリングはまさに「データマネジメントの実践に欠かせないコアスキル」だと断言できるのです!
だからと言って、データモデリングをマスターできなくてもいいんです。まずは簡単な読み書きができるようになってください。そうすれば、データマネジメント活動に能動的に加わることができるようになります。後は「習うより慣れよ」です。データモデルを読み書きできる人材が増えれば、データマネジメントの問題を正しく議論できる機会が増え、結果的に複雑に絡まった問題が自然と"解れていく"でしょう。

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