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“データは裏切らない!” データモデリングで脳みそを鍛えよう

2019/02/25 16:53:59 / by 伊藤 洋一

読者の皆さまは、昨年の新語・流行語対象の候補になった「筋肉は裏切らない」という台詞をご存知でしょうか。

この台詞が話題になったキッカケは、NHKの「みんなで筋肉体操」という番組らしいのですが、年末の「NHK紅白歌合戦」でも、演歌歌手のバックという違和感があり過ぎる状況で演者が筋肉体操を披露して話題をさらっていました。

私もその時に初めて見たのですが、色々な意味でかなりのインパクトでした。
少々おふざけが過ぎるなと感じた一方で、「筋肉は裏切らない」という台詞に妙な説得力があるのは、元々は華奢だった演者が長年の筋トレによって逞しくなり、生活や仕事など様々な面でメリットがあったという事実に裏付けられているからなのでしょう。

さて、前置きが少し長くなってしまいましたが、本題に移りたいと思います。
もうお気づきのように、本稿のタイトル「データは裏切らない」は「筋肉は裏切らない」を文字っています。
「筋肉」と「データ」を結びつけるのは少々強引だったかもしれませんが、コツコツ積み重ねた努力は裏切らないという点では、データモデリングについても同じことが言えます。

弊社の老舗サービスの一つであるデータモデリング教育は、これまで述べ1万3千人を超える受講者様にデータモデリングスキルを伝授してまいりました。
手前味噌で恐縮ですが、受講者数だけを見れば決して少なくない数字だと思います。
それだけ多くの方に受講していただけた教育コースですが、企業における資産としてのデータの重要性が高まる昨今においては、もっと多くの方にデータモデリングスキルを学んでいただく必要があると、我々は考えています。
また、お忙しい中で教育コースを受講していただくことを考えると、もっと実践的で学習効果の高い教育方法にしなくてはいけません。
そのような経緯から、昨年からご提供させていただいているモデリング教育コースでは、従来の「教える側目線(座学中心)」だった教育方法を「受講者様目線」に変えています。

具体的には、集合研修の前に受講者様自身でテキストを読み込み、割り当てられた演習課題を実際に解いていただき、後日、集合研修の場で受講者様からの質問に講師が答えることで、事前課題を解く際に生じた疑問点を解消するという流れにしています。
このような教育方法をアクティブラーニングと呼ぶのですが、事前準備に時間をかけていただくことで、集合研修の場ではモデリングスキルの質を高めることに注力することができるようになっています。
この新しい教育方法の効果は高く、受講期間中ずっとデータモデリングに触れることで脳みそに「モデリング筋肉」が付き、最初は苦戦していたデータモデリングが最後は簡単にこなせるようになっていることに、受講者様自身も驚くそうです。
「筋トレ」も「データモデリング」も、毎日の積み重ねが大事ということですね。

本稿を読んで、「今年はモデリングスキルを身につけるぞ」と感じた読者の皆さま、ぜひ一緒にデータモデリングで脳みそに汗をかいてみませんか?
「データは裏切りません!」

データモデリングスタンダードコース入門編:https://jp.drinet.co.jp/dms/dms1

 

Topics: 人材育成, データモデリング

伊藤 洋一

Written by 伊藤 洋一